「歯医者に行きたいけど、通うことが難しくなった」
1人で外出することが困難になった場合や、介護が必要になったなどの理由で
お口のケアや歯の治療をあきらめていませんか?
当院では、ご自宅への訪問診療が可能です。
ご自宅で歯の治療が受けられます
当院では、歯科医院に行きたくても通院ができない方のために、歯科医師や歯科衛生士がご自宅にお伺いし、歯の治療、お口の中のケアをしております。お口の中の健康は、からだ全体の健康に直結し、美味しく楽しく食事ができることは、人生の楽しみにもつながるものです。通院ができなくなってもあきらめず、まずはお気軽にご相談ください。
訪問歯科診療では、
●むし歯や歯周病を治療します
●入れ歯の作成や調整をします
●歯周病を防ぎ、誤嚥性肺炎を予防するための定期的な口腔ケアを実施します
訪問診療の流れ
STEP
01
訪問診療のご相談、お問合せ
お電話でお問合せいただくか、ご家族様が当院にご来院された際に、受付窓口に「訪問希望」とお伝えください。現在のご状況やご希望内容をお伺いします。
また、WEBの専用フォームから、お申し込みいただくことも可能です。お申込み後、担当の歯科医師よりご連絡をさせていただきご希望内容を確認いたします。
専用フォームはこちら
※訪問が可能なエリアは、当院を中心とした半径16km圏内とさせていただきます。
STEP
02
訪問日時の決定
お伺いする日時のご相談をさせていただき、ご予約日時を確定します。この際に、診療当日までにご準備いただきたいものをご案内いたします。
※現在は、水曜日のみのご訪問となります。ご了承ください。
STEP
03
訪問診療
訪問診療担当の歯科医師と歯科衛生士がご自宅にお伺いし、事務手続きのご案内と治療を開始いたします。ご家族様と同居されている場合は、ご家族様にも同席いただき訪問診療のご案内をいたします。
STEP
04
定期訪問
誤嚥性肺炎を予防するには、むし歯や歯周病を治し、定期的な口腔ケアを継続しお口の中を清潔に保つことが大切です。必要な治療が完了した後は、お口の中を清潔に保つために、定期訪問による口腔ケアをご提案しております。
口腔ケアのみの場合には歯科衛生士が一人でご訪問させていただく場合があります。
患者様のお口の状態に合った口腔ケア用品もご紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。
訪問歯科診療の費用について
健康保険
一般の医療保険の一部負担金と同じ取扱いになります。
後期高齢者医療制度
医療費の一割(又は三割)が一部負担金となります。
障害者・生活保護
介護保険
在宅の場合は居宅療養管理指導費が介護保険の適用となります。
※他の医療費も含めて、医療費控除の対象となります。
このような症状がありましたら、まずはご一報ください
●歯や歯茎に痛みを感じる
●歯の汚れが気になる
●口臭が気になる
●入れ歯が古くなってきた
●食事の際は入れ歯を外している
各種料金
※ 料金はすべて消費税を含みません。 別途、消費税がかかります。
進行した虫歯の治療法です。虫歯は進行すると、削る部分が増えたり、虫歯による穴のかたちも複雑になり、それにピッタリ合った型(印象ともいいます)をとり、その型に流し込んで(鋳造といいます)詰め物を作ります。
前歯の小さな虫歯は、白い詰め物で対応できますが、大きな虫歯になると、いわゆる さし歯(かぶせもの)になります。
虫歯がかなり進行してしまい、残りの歯質が少なくなってしまったために、歯の全周に金属をかぶせる治療法です。この合金をかぶせる治療をクラウンといいます。
ブリッジは歯が抜けてしまった(または抜いた)場合、抜けた歯の両隣に歯が残っているときに適用されます。まず、抜けた歯の両隣の歯(支台歯)を削ります。ここにクラウンと呼ばれるものをかぶせます。こうすることで、抜けた歯の土台ができます(支台歯形成)。次に歯型をとり、歯型に合うようにブリッジ(クラウンとクラウンの間に人工歯を連続して固定したもの)を作ります。あとはブリッジを口の中に装着し、噛み合わせの調整を行い、固定します。
ブリッジは歯が抜けてしまった(または抜いた)場合、抜けた歯の両隣に歯が残っているときに適用されます。まず、抜けた歯の両隣の歯(支台歯)を削ります。ここにクラウンと呼ばれるものをかぶせます。こうすることで、抜けた歯の土台ができます(支台歯形成)。次に歯型をとり、歯型に合うようにブリッジ(クラウンとクラウンの間に人工歯を連続して固定したもの)を作ります。あとはブリッジを口の中に装着し、噛み合わせの調整を行い、固定します。
歯を1~数本失ってしまった場合に、噛み合わせや審美性を回復するために、部分的な取り外しの出来る義歯(入れ歯)を作ることが出来ます。
全ての歯を失ってしまった場合にお作りします。とりはずしのできる入れ歯です。
失った歯を取り戻したい方へ