深まる秋、年内残りの時間を感じつつ・・・
こんにちは、杉並区荻窪の歯科医院 医療法人社団東京哲翔会 定村歯科医院の定村正之です。
朝晩の空気の冷たさに、秋が深まってきたことを感じるこの頃です。風邪もはやり始めているようで、インフルエンザなどの流行も気になりますね。新薬の情報もニュースで流れていますが、インフルエンザに罹らないことが一番ですよね!寒さ対策をしっかりと行い、体調管理をより一層心掛けるこの頃です。
医院の状況は、多少スタッフの入れ替えも予定があるものの、概ね落ち着いた感じで日々の診療に向かっております。新しくなったホームページも、より一層患者様にわかりやすいものになるように、微修正を行っております。何かお気づきの点等ございましたら遠慮なくお伝えくださいますようにお願いいたします。
個人的には、10月に大阪に2度ほど足を運ぶ機会があり、診療をスタッフに任せてセミナーに参加したり、お世話になっている先生の新規開業を祝いに行ったりしてきました。大阪は、今まであまり縁がないエリアで、学生時代に部活の試合で遠征したことと、10年近く前に歯周病関連のセミナーで行ったことがあった程度でしたので、あまり土地勘もなく、スマホで情報を調査しながら、合間の時間で大阪観光を楽しんできました。大阪と言えば、食い倒れの街で有名ですよね。確かに、都内ではお目にかかる事のないようなお好み焼きやたこ焼き、串揚げなど、大阪名物が町中にあふれており、大阪独特の活気を感じることもできました。
新幹線に乗ってしまえば2時間半ほどで到着する距離で、ちょっと読書でもしていると着いてしまう心地よい距離感です。今後も、セミナー関連などで大阪を訪れる機会がありそうな気がします・・・。
そして11月に入っても、学術セミナーが続きまして、そこでも関西の先生方のご講演をお聞きする機会があり、どうもこの秋は関西弁に触れることが多くなっております。関西弁も度々聞いていますと、耳が慣れてきて自然な感じでスッと聞けるようになるものですね(自分で喋ることはできませんが・・・)。
という事でこの先も、勉強や仕事でスケジュールがいっぱいで、年末までゆっくりできる時間がなかなか取れそうにありませんが、気持ちを引き締めて充実した時間になるように頑張らなければいけないなあと思うこの頃です。
院長 定村正之