移転当時を振り返り・・・
こんにちは、杉並区荻窪の歯科医院 医療法人社団 東京哲翔会 定村歯科医院 院長の定村正之です。
今年も、もう2カ月を残すところとなり、1年の締めくくりの時期になってまいりました。
毎年11月になると、医院を移転した時のことを思い出します。
もう5年も前のことになりますが、当時のスタッフが移転の1年前から移転に向けての定期的なミーティングを繰り返し行い、様々な準備を進め、移転を手伝ってくれたことなどを懐かしく思い出します。
私にとっても、一大決心のもとでの移転でしたが、新しい環境を作るという夢の実現を目の当たりにすることが出来た経験は、大きな財産になっています。
5年という区切りでもあったので、先日、医院移転して5年経過したことへの感謝や、今後の進む道をお伝えするために、スタッフ全員でイベントを開催させていただきました。
イベントは、初の試みだったので準備も行き届かない事ばかりで、反省点も多くありましたが、スタッフが集まって、医院の歴史を振り返ったり、ワークを行ったりすることで、チームワークが強化されたのではないかと思います。
スタッフからは心のこもったアルバムを頂き、退職したスタッフからのコメントなども盛り込まれていて、これまで頑張ってきたことが報われたように感じました。本当に、医院に携わってくださる多くの方への感謝を改めて実感させられた良いイベントでした。
法人を管理運営していくことは、本当に楽しく、遣り甲斐がある一方で、責任も重大であります。仕事は、楽しくやっていくことが重要ですが、その裏に、きちんとリスクと責任を負う覚悟が必要である事を、再確認し、6年目も充実した年になるように気持ちを引き締めて、年末までもうひと頑張り、集中していきます!