こんにちは。
定村歯科医院衛生士の福田です！
今年は、異例の６月に梅雨明けがあり、暑い日が続いていますね。
ですが、南の方では雨の被害が大きくて驚くばかりです。

夏といえば、冷たいアイスや飲み物、そして私の大好きなビールも美味しい季節ですね。
でも、知覚過敏で楽しめない方もいらっしゃるようです。
なかには、ビールも、常温で飲んでるなんて声も聞きます。

知覚過敏は、歯の根元の上側表面のエナメル質の部分で、歯茎が下がることによって象牙質が露出し、敏感になっている状態です。
冷たいものが凍みたり、キーンという痛みのような感覚に襲われるなど、つらい症状が現れますので、夏は特に知覚過敏は厄介ですよね。
原因は様々ですが、誤ったブラッシング、歯ぎしりや上下歯列接触癖などが恒常的に発生していると知覚過敏になりやすくなります。

症状がある方は、ドクターや歯科衛生士に相談して、一緒に原因を探し、楽になる方法を見つけましょうね！

先日、築地で冷たいビールと海鮮丼を食べて来ました♪
美味しい食事とビールは、何よりもの私の楽しみです

皆さんも、暑い日に冷たいものが楽しめるよう、知覚過敏の方はお気軽にご相談くださいね。